使い方ガイド
JSON の整形と検証:構文・構造・スキーマ
JSON の整形とスキーマ検証の違いを理解し、よくある構文エラーを切り分けます。
整形と検証は別の作業
フォーマッターは空白とインデントを整えます。パーサーは、テキストが JSON の構文に従うかどうかを確認します。どちらも同じファイルについて、別の問いに答えます。
スキーマ検証の位置づけ
JSON Schema による検証はさらに、提供した構造や規則にデータが合致するかを確認します。したがって、整然と整形された文書がアプリのスキーマに合うとは限りません。
多くのエラーの共通点
名前と文字列は二重引用符で囲み、末尾のカンマを取り除き、エスケープ文字を確認します。構文エラーは、この三つの箇所に集中することが多いです。
小さな例で切り分ける
可能なら最小の例を用意してパーサーを実行し、指摘されたパスや行を元の文書と照合します。小さな例なら、問題のある箇所が見つけやすくなります。
データそのものを確認する
整形のあとは、型、必須フィールド、アプリが期待する値を確認します。バリデーターは、与えられたスキーマに実際に書かれたルールしか確認できません。データが正確で安全であることまで保証しません。